マゼッは子犬の時にバリに住んでいたフランスの家族が帰国するので捨てて行った犬で、血統書もないバリのローカル犬ですが、賢い犬なのです。ゴミをあさって生き延びていた子犬だけに苦労をした幼児体験を持っているからかも,プティとマゼッは仲がよくいつも2匹でジャレています。マゼッは女の子ですが少しオッサン顔をしていますが、可愛い性格なのです。
私の絵画教室の生徒さん達も絵を描いている生徒さんの間をウロウロする2匹を可愛がってくれます。犬はバリでは番犬の役目で飼われます、家の2匹もよく番をしてくれます。路地を人が来ると吠えて教えてくれます。プティは少し神経質で誰でも吠えますがマゼッは人を観てほえるのです。隣に住んでいたアメリカ人夫婦は犬嫌いで、気を遣いましたが、彼らも引っ越して今度、入居した人は犬好きで3匹も飼っています。これで私も大分気が楽になりました。近所のアメリカ人は犬がうるさいと言うので警官を呼んで何とかしてくれと頼んだのですが、警官は「ここはバリでアメリカではないので、犬と鶏は放し飼いなんです」と言うことで一件落着。プテイは家のネズミを捕まえるのが上手で、マゼッは鶏を捕まえるのが上手です。8羽いた鶏も今は雌一羽になってしまいました。犬は遊んでるだけの事なので悪気はないのでしょうが、食べる訳ではなく、只ただチェイスして遊ぶのです。私は一人で住んでいるので、犬達は私の家族です。しかし死んでしまったり、泥棒に捕られたりと悲しい想いを一杯してきました。それでも犬を飼うのは私のライフスタイルには欠かせない犬達なのです。どれだけの喜びと、愛をくれることか、私は犬を飼う事で「無償の愛」を学ばせてもらっているのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿